DevOpsをさらっと

DevOpsをさらっと

下記の書籍を読んだ際のまとめになってます。
LeanとDevOpsの科学[Accelerate] テクノロジーの戦略的活用が組織変革を加速する (impress top gear)

 

DevOpsとは?

開発者と運用者が密接に連携することで、安全かつ迅速に持続可能な形でアプリケーションを開発することです。

 

なぜDevOpsなのか?

実践することで、チームの生産性が向上し、組織の文化がより良くなるためです。
例えば、DevOpsを実践していくことで、ソフトウェアのデリバリのパフォーマンスが上がります。
デリバリのパフィーマンスが上がれば、組織のパフォーマンスが上がることがわかっています。

 

DevOpsを実践する

DevOpsを実践する一つに継続的デリバリがあり、主に下記があげられます。

継続的デリバリ

 - バージョン管理
 - デプロイ自動化
 - 継続的インテグレーション
 - テスト自動化
 - 情報セキュリティテストのシフトレフト
 - 疎結合アーキテクチャ
 - モニタリング

そして上記であげたような継続的デリバリを実践していくことで、私達のチーム・組織のケイパビリティは向上していき、。
下記のような恩恵があります。

【継続的デリバリの効果】
 ①チームの燃え尽き症候群を軽減する
 ②デプロイ関連の負荷を軽減

アーキテクチャ

 - 疎結合
 - ツール選択権の付与
  自分たちで最適なツールを選択することができる。

リーン思考に基づく管理と監視

 - 負担の軽い変更承認プロセス

組織文化

 - 学びの奨励と支援

 

組織文化への効果

組織の成熟度よりも組織のケイパビリティ(組織的な能力あるいは機能)が重要です。
つまり、組織を迅速にかつ安全にアップデートしていくる能力が必要なんですね。

継続的デリバリやリーンマネジメントを行うことで職務満足度を上げることができ、そしてこれには「自動化」が大きく関係しています。
簡単な作業、単調な作業を自動化することで、人間は本来考えるべき課題に集中することができます。
この環境が生まれると、「自分たちの判断が尊重されている」と感じるようになり、職務満足度が上がるという流れです。

そしてチームメンバーがよりいっそう組織への寄贈意識が高まり、組織の成長を自然な形で引き出すことができるのです。

なんか良いこと尽くめですね。

 

感想

こうやっていろいろ自動化したりすることで、「人間が考えるべきこと(課題解決など)」に集中する機会が増えていくのかなーと感じる。
ユーザーの体験をどのように向上するのかなどをひたすら考える機会とか増えるのは純粋に楽しいので、嬉しい。